ひな形からテーブルを作成する
商品の性能や価格など、客観的なデータをすっきりと見せたい場合は、
下図のように『テーブル』を使用するのが非常に効果的です。
通常、『テーブル(タグ)』を作成するには、HTMLやCSSの複雑な知識が必要となりますが、
SIRIUSには、それらの知識が一切無くても様々なテーブルを作成する事ができる
『テーブルエディタ』が備わっていますので、ぜひ積極的に活用してみてください。
なお、本ページでは「テーブルのひな形」から作成する方法について解説を行っています。
空のテーブルを作成したい場合や、CSVファイルからテーブルを作成したい場合は、
「デザインモード」からテーブル作成を行って下さい。
テーブルエディタの操作の流れ
テーブルタグを挿入したい箇所に、カーソルを合わせる
文字装飾などと同じように、テーブルを挿入したい箇所にカーソルを合わせます。
テキストツールバーの中から、「テーブル作成」ボタンをクリックする
文字装飾画面の上段にある「テーブル作成」ボタンをクリックします。
作成したいテーブルのテンプレートを選択し、「OK」ボタンをクリックする
テーブルのテンプレート選択画面が表示されます。
左側にテンプレートの一覧が、右側に現在選択されているテーブルのプレビューが表示されます。プレビューを確認しながら、お好きなテーブルを選択してください。
SIRIUSのインストール先のフォルダ内にある「tables」フォルダ内にある
テーブルのテンプレートが一覧表示されます。もしご自身でよく使うテーブルがあれば
そちらをテンプレート化しておく事も可能です。
テーブルを編集する
テーブルエディタ画面が表示されますので、ここでテーブルの内容を直接編集します。
なお各種文字装飾や、画像・リンクの変更方法は「デザインモード」と同じ流れになります。各ページ上にて解説を行っていますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
５OKボタンをクリックし、テーブルタグを生成する
テーブルタグがある程度完成したら、画面下部にある「OK」ボタンをクリックします。
すると、テーブルエディタが消え、記事の編集画面にテーブルタグが生成されます。
以上でテーブルの作成は完了となりますので、「プレビュー」ボタンをクリックして、
レイアウトが崩れていないかどうかを確認してみましょう。
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テーブルの行アイテム追加・行アイテム削除について
テーブルエディタ上で、行の追加・削除を行いたい場合、
右上にある「行アイテムの追加」「行アイテムの削除」ボタンをクリックします。
「行アイテム」とは、各テーブルテンプレート毎に指定されている「行の定型文」となります。
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テーブルを再編集したい場合
作成済みのテーブルを再編集したい場合は、
<!-- ★テーブルタグここから★ -->〜<!-- ★テーブルタグここまで★ -->の部分を選択し、
再度テーブル編集ボタンをクリックします。
なお、「デザインモード」からでも文字装飾などの編集はできますが、
「行アイテムの追加」および「行アイテムの削除」は選択できません。
この点についてはご注意いただきますようお願いいたします。
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