SIRIUSオンラインマニュアル

Dropboxでのファイル共有方法

Dropboxでサイトデータを共有する場合、Dropboxフォルダ内にSIRIUSをインストールすることで、
複数のPC上でSIRIUSを共有する事が出来ます。
下記のような手順でDropbox内にSIRIUSをインストールしてください。

SIRIUSユーザーズページから本体ファイルをダウンロードする

Dropbox内にSIRIUSをインストールするので、
SIRIUSユーザーズページから本体ファイルをダウンロードします。

 

本マニュアルでは、ZIP版で手順を進めさせていただきます。

 

Dropboxフォルダを開く

デスクトップやタスクバーに作成されたアイコンから、Dropboxフォルダを開きます。

 

 

 

1の手順でダウンロードしたZipファイルを解凍し、
Dropboxフォルダ内にコピーする

1の手順でダウンロードしたZipファイルを解凍し、
解凍したフォルダをDropboxフォルダ内に入れてください。

 

Dropboxフォルダ内にファイルを入れると、ファイルの同期がはじまります。

 

 

4、SIRIUSを起動させる

Dropboxの共有フォルダに入れたSIRIUSを起動します。
手順2で移動したSIRIUS本体フォルダの中から「sirius.exe」ダブルクリックし、
SIRIUSを起動してください。

 

PCの設定によっては、「.exe」の部分が表示されない場合があります。
この場合、ファイルの種類が「アプリケーション」となっているファイルをダブルクリックして起動してください。

 

↓↓↓

 

ダブルクリック後、サイト管理画面が表示されれば、
DropboxへのSIRIUSの設置は完了となります。

 

 

共有するサイトデータがある場合は、サイトデータのバックアップファイルを作成し、
Dropboxフォルダ内にあるSIRIUSのサイト管理画面上で復元を行い
データを移行してください。

 

バックアップおよび復元については、サイトデータの移行方法をご参照ください。

 

Dropboxの同期について

Dropboxで同期をしているファイルは、左下のアイコンの表示により、
同期が完了しているものと、できていないものの確認ができます。

 

同期が完了していないものは、青の更新マーク
同期が完了しているものものは、緑のチェックマークで表示されます。