MTインポート機能で、ブログの記事を一括して読み込む
SIRIUSでは、無料ブログやMovableTypeから出力したMTインポート形式の記事データを読み込んで、エントリーページを一括登録する事ができます。
MTインポート形式は、お手持ちの無料ブログなどから記事をエクスポート(出力)する際や、各種記事提供サービスなどで配布されることの多いフォーマットです。
それらを利用してHTMLサイトを作りたい場合は、非常に便利な機能となります。
無料ブログなどからMTインポート形式の記事を出力する方法は、
各ブログサービスのマニュアルをご覧ください。
「編集」タブ→「MTインポート」ボタンをクリックする
上部メニューの「編集」→「MTインポート」からでも同様の画面を表示させる事が出来ます。
読み込ませたいMTインポート形式の記事を選択し、
「開く」ボタンをクリックする
下記のようなファイルの選択画面が表示されます。
選択したファイルがMTインポート形式でない場合は
読み込む事ができませんのでご注意ください。
MTインポートの設定を行い、「OK」ボタンをクリックする
MTインポートの詳細設定画面が表示されます。
ここで、どのような形式でインポートをするかを指定します。
インポートする順番
記事をインポートする順番を指定します。
重複する記事
同名のエントリーページがあった場合の処理を指定します。
デフォルトでは上書きするようになっていますが、
重複ページをスキップしたりしたい場合は、ここで設定を行ってください。
追記の処理
追記の処理を指定します。
デフォルトでは、追記の内容は『記事パネル2』に挿入するようになっていますが、
本文と一緒に『記事パネル1』に挿入したい場合は、ここで設定を行ってください。
記事データが読み込まれる
カテゴリーが存在しない場合は、自動に作成されます。
ただし、作成されたカテゴリーの記事は何もない状態になっていますので、
状況に合わせて適宜編集してください。
