SIRIUSオンラインマニュアル

デザインモードでテーブルを挿入する

下図のように、記事本文内にテーブルを挿入したい場合、
専用のテーブル作成画面から設定を行います。

 

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

 

 

デザインモード上では、SIRIUSで用意しているテーブルのひな形は利用できません。SIRIUSのテーブル作成機能を利用したい場合は、通常の記事編集画面上から編集を行ってください。

 

空のテーブルを新規に作成する

装飾メニューの中から「テーブル」ボタンをクリックし、
「空のテーブルを作成」を選択する

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

テーブルの基本情報を指定する

 

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

列の数 テーブルの列数を指定します。
行の数 テーブルの行数を指定します。
横幅

テーブルの横幅を%で指定します。
(通常は100%)のままで問題ありません。

 

なお、列数や行数は後から追加することもできます。

 

テーブルのスタイルを設定する

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

線の太さ

セル(1つ1つの枠)の線の太さを指定します。
0にした場合は、線が表示されなくなります。

セルの余白 セル内の余白を指定します。
セルの横幅

セルの横幅を全て等しくするか、セル内のテキストよって自動調整するかを指定します。
文字数によって、セルの横幅を自動調整したい場合は、この項目を「オフ」にしてください。

見出し

テーブルの見出しを指定するかどうかを指定します。
「1行目を列見出しにする」をオンにした場合、1行目に背景色が付きます。
「1列目を行見出しにする」をオンにした場合、1列目に背景色が付きます。

 

色の設定を行う

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

「新規作成」ボタンをクリックする

各種設定が完了したら、「新規作成」ボタンをクリックしてください。
すると下図のように空の状態のテーブルが作成されます。

 

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

この状態から各セルに文字を挿入することで、テーブル(表)を作成することができます。

 

 

CSVファイルからテーブルを作成する

デザインモードでは、CSVファイルの内容をテーブルとして表示させることができます。
CSVファイルにまとめておいたデータを、サイト内のコンテンツとして簡単に取り込むことができますので、エクセルが使える方はぜひ挑戦してみてください。

 

装飾メニューの「テーブル作成」ボタンをクリックし、
「CSVファイルからテーブルを作成」をクリックする

 

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

 

テーブルとして表示させたいCSVファイルを選択する

ファイルの選択画面が表示されますので、テーブルとして表示させたいCSVファイルを選択してください。(エクセルのbook形式のファイルは読み込む事ができません)

 

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

 

プレビュー上にCSVファイルの内容が表示されるので、
新規作成と同じ手順で設定を行う

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

「新規作成」ボタンをクリックし、テーブルを挿入する

デザインモードでテーブルを新規作成する

 

 

以上の手順で、CSVファイルからテーブルを作成することができます