コンテンツの自動取得機能を使用する
コンテンツ自動取得機能は、
「楽天」や「インフォトップ」などの外部サービスから商品情報を取得し、
テーブルタグ形式で出力する事ができる機能です。
キーワードを指定して検索するだけで、
様々なコンテンツを自動取得する事ができるため、
ページ内のコンテンツをボリュームアップさせることができます。
自動取得したコンテンツだけでサイトを作成すると、検索エンジンに嫌われてしまう可能性が高いです。SEOを重視してサイトを作りたい場合は、オリジナルの記事と合わせて利用する方が良いでしょう。
現在の対応コンテンツ
コンテンツ自動取得機能を利用される場合、
それぞれのサイトでアフィリエイト登録を行ってから操作を行って下さい。
アフィリエイトIDの設定方法
まず最初に、各コンテンツを自動取得するのに必要な
『アフィリエイトID』を設定していきます。
この設定を行わないと、コンテンツを自動取得する事ができませんのでご注意下さい。
「コンテンツ自動取得」ボタンをクリックする
アフィリエイトIDの取得が完了したら、ツール側で設定を行います。
記事編集メニューの「コンテンツ自動取得」ボタンをクリックし、
コンテンツ自動取得画面を表示させます。
「アフィリIDの設定ボタン」をクリックする
アフィリIDの設定画面が表示されます。
アフィリエイトIDの設定を行い、「OK」ボタンをクリックする
各入力フォームの右側にある「確認」ボタンをクリックすると、
アフィリエイトID等を確認できるページにアクセスする事ができます。
そちらから、各サービスにログインして、アフィリエイトID等を確認してください。
(各サービスのアカウント情報が必要になります。)
アフィリエイトID等が確認出来たら、下図のように各入力フォームに設定してください。
以上の手順で、アフィリエイトIDの設定は完了です。
次は実際にコンテンツを自動取得する方法について解説します。
現在、「楽天アフィリエイト」ではデベロッパーIDの取得が出来ない状態になっています。
デベロッパーIDをお持ちでない方は、「 1930fa10149c4410dce4c409d628f4c4 」というIDを設定してください。(アフィリエイトIDにご自分のIDを設定すれば、報酬はあなたの方へ入ります)
コンテンツ自動取得機能の操作方法
コンテンツ自動取得ボタンをクリックする
コンテンツを挿入したい箇所にカーソルを合わせた状態しで、「コンテンツ自動取得」ボタンをクリックします。
検索するコンテンツを選択する
まず最初に、検索したいコンテンツのタブを選択します。
(例えば楽天アフィリエイト内の商品情報を取得したい場合は、
『楽天アフィリエイト』タブを選択します。)
キーワードの欄に検索キーワードを入力する
取得したい商品に関連するキーワードを入力します。
半角スペースを入力する事でAND検索を行う事ができますので、
商品情報を絞り込みたい場合は、
より詳細にキーワードを指定してください。(『グッチ バッグ ブラック』など)
5キーワードの欄に検索キーワードを入力する
上部ツールバーの右端にある「検索オプション」を選択する事で、
詳細な検索設定を行う事が可能です。
6検索ボタンをクリックする
コンテンツの自動取得が始まります。選択したコンテンツによっては時間がかかる場合がありますので、
検索終了まで少々お待ち下さい。
7取得したコンテンツの中から、サイト上で使用したいコンテンツを選択し、
右クリック→「コンテンツ追加」を選択する
「コンテンツ追加」を選択すると、右側の画面にコンテンツがストックされていきます。
この右側にあるコンテンツが、サイト上で実際に使用するコンテンツになりますので、
どんどんストックしていきましょう。
キーワードを変えて再検索しても、右側の画面のコンテンツは消えません。
また「楽天」や「AMAZON」などコンテンツの種類に関係なく追加していく事ができます。
8右下にある「タグ生成」ボタンをクリックする
サイト内で使用するコンテンツを追加し終わったら、HTMLタグを生成します。
右下にある「タグ生成」ボタンをクリックしてください。
9生成するタグの詳細設定を行い、「OK」ボタンをクリックする
「タグ生成」ボタンをクリックすると、下記のような画面が表示されます。
表示形式
どのような形式で、商品情報を表示するかを指定します。
並べ順
商品の並べ順を指定します。
タイトルの高さ
タイトルの高さを指定します。
例えばここで100と指定した場合、100文字目以降はカットされます。
表示する項目
表示する項目を指定します。
例えば「価格は表示したくない」「画像だけ表示させたい」といった場合は、
ここで設定を行ってください。
オプション
リンクを別窓で開くかどうかを指定します。
チェックを入れた場合、リンクタグに「target="_blank"」という属性が追加され、
リンクが別窓で開かれるようになります。
10HTMLタグが生成される
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