ヘッダー画像を作成する
訪問者の目をひくようなデザインにしたいのであれば、
上図のように、ヘッダー画像を編集するのが一番手っ取り早いです。
SIRIUSではヘッダー画像に飾り文字を入れる事ができる
『ヘッダー画像編集機能』が搭載されていますので、
この機能を活用してインパクトのあるヘッダー画像を作成してみてください。
ヘッダー画像編集機能の操作方法
「編集」タブ→「ヘッダー画像」ボタンをクリックする
「ヘッダー画像」ボタンをクリックすると、下記のようなヘッダー画像編集画面が表示されます。
SIRIUS側でヘッダー画像を指定していない場合は、画像の選択画面が表示されます。そちらで背景となる画像を選択してください。
なお背景画像を変更したい場合、画面最下部の「背景画像変更」ボタンをクリックすれば、画像の選択画面が表示されます。そちらからファイルを選択し、背景画像を指定し直してください。
「テキスト追加」ボタンをクリックする
「テキスト追加」ボタンをクリックすると、
下図のように「タイトル」という文字列が挿入されます。
追加された文字列をダブルクリックし、テキストの編集を行う
追加された文字列をダブルクリックすると、
下図のようにテキストを編集できる状態となります。
ここで文字列をお好きなように編集してください。(改行する事も可能です)
文字をダブルクリックする以外にも、右クリック→「編集」を選択することで、
テキストの編集モードにすることが可能です。
文字列のフォントやサイズ、装飾などを設定する
上部リボンバー上で、文字列のフォントやサイズなどを指定することができます。
お好みに応じて、文字列を装飾してください。
5編集した文字列を好きな場所に移動させる
文字列をドラッグ&ドロップすることで、位置を自由に変更することができますので、
お好きな場所に移動させてください。
テキストを指定した場所に移動させることも可能です。
6編集した文字列を好きな場所に移動させる
2〜5の手順を繰り返し、テキストを追加していく
7「画像出力」ボタンをクリックする
ヘッダー画像が完成したら、
上部リボンバー上にある「画像出力」ボタンをクリックします。
すると下図のような、「ファイルの保存」ダイアログが表示されます。
ここでファイル名を入力し保存してください。
ヘッダー画像として表示させたい場合は、
「header.jpg」というファイル名で保存してください。
それ以外のファイル名では自分で指定しない限り、実際のサイト上には表示されません。
画像を保存する際は、最初に表示されたフォルダ上に保存してください。
それ以外の場所に保存した場合、新規に追加をしない限り、SIRIUSの画像管理画面上には表示されません。
なお、画像として出力したファイル自体は、再編集することはできませんので、
再編集を行いたい場合は、次の手順で「設定ファイルの保存」を行います。
8「設定を保存」ボタンをクリックする
作成した画像のデータを別の場所に保存したい場合は、
上部リボンバーにある「設定を保存」をクリックしファイルを保存します。
ヘッダーのテキストが邪魔になってしまう場合は・・・?
ヘッダー画像に文字を入れた場合、『タイトル』や『説明文』のテキストが邪魔になってしまう場合があります。
この場合、サイトオプションの「デザイン」の項目で、タイトルや説明文を非表示にする事ができますのでお試しください。
(ヘッダーテキストと、作成したヘッダーのテキストが被っている)
ヘッダーテキストを非表示にした場合、記事タイトル1の見出しが<h2>タグに変換されるようになります。