サイト生成の処理を見直し、生成にかかる時間を高速化
これまでのバージョンでは、ページ数が増えてくると、
サイト生成に時間がかかってしまう場合がありました。
しかし今回のバージョンアップによって、
サイト生成のアルゴリズムを大きく見直し、高速化を図りました。
SIRIUS内部のプログラムを最適化したことで、
出力されるHTMLソースはほぼ変える事なく、
サイト生成にかかる時間のみを1.5〜2倍程度高速化しています。
ただし上記の速度は、PC環境やサイトの構成にもよります。
またページ数の少ないサイトの場合は、体感できるほどの速度は感じられませんのでご注意ください。
プレビューの生成、クイック更新などのレスポンスも向上
サイト生成にかかる処理を高速化した結果、プレビューの生成やクイック更新など、ページの生成に関わる全てのレスポンスが向上しました。
これまで以上に、快適にサイトを作成することが可能です。
SIRIUS Ver1.5の機能改善点目次
テンプレートのリニューアル
ユーザビリティーの向上
コンテンツ力の向上
カスタマイズ性の向上
サイトの表示速度の向上
SIRIUS Ver1.5の機能追加、改良点について関連ページ
- PC用テンプレートのリニューアル
- iPhoneサイト用テンプレートのリニューアル
- ヘッダー画像を新規追加
- 画像管理画面を大幅リニューアル
- 記事本文検索機能の追加
- SIRIUS内蔵プレビューの改良
- サイトオプションの拡充
- FTPアップロード機能の高速化
- ショートカットキーの追加
- デザインモードの大幅リニューアル
- ボタンリンク機能の追加(上位版のみ)
- ランキング作成機能の機能強化
- 吹き出し機能の強化
- レイアウト枠の機能調整
- サムネイル画像の作成が一瞬で作成可能に
- 関連エントリーにサムネイル画像を表示できる設定を追加
- カテゴリーにサムネイルを設定できるように改良
- Youtube・Googleマップを簡単にレスポンシブ化
- ユーザー指定スタイルシート機能の追加
- テンプレートの横幅調整機能の改良
- 新規独自タグを追加
- スタイルシート、JavascriptのGZIP圧縮機能の追加
- スタイルシートの結合機能を追加